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中学生時代の塾で、電流の勉強をすることで科学への興味が募った

中学生時代の塾で、電流の勉強をすることで科学への興味が募った 中学生時代に通っていた塾では、施設や機材の関係から理科の実験を再現することはなかなかできませんでしたが、教材として様々な動画やシミュレーションをパソコン上で見られる機会がありました。
ことに電気関係は、最初のとっかかりの部分でなかなかその仕組みが理解できなかった時期には、その動画を見ることで、おそらく実際に実験したのと同じくらいのイメージがつかめてきたのではないかと思います。
電流と電圧、抵抗の関係などはその公式だけでなく、物理的にどうなってその数字が出てくるのか、ということが直感的にわかるようになると、複雑な応用編の問題へとどんどん進めるようになるのが面白くて、苦手だった科学分野への興味が進んでいきました。
塾では授業の後でもそれらを閲覧することができました。
学校よりも時間に縛られない勉強ができたのも、興味が持続することにつながったのだと思っています。
そのもっとも影響を受けたのが電流・電圧の勉強でした。

塾で学ぶ中学生の科学:化学反応式は丸暗記

塾で学ぶ中学生の科学:化学反応式は丸暗記 学校での授業内容の予習や補習、また難関校の受験のためにより発展的な内容を学ぶなどのために、塾に通う生徒は多く、特に首都圏では多数派と言えるかもしれません。
特に多くの生徒が高校受験に臨むため、中学生のための塾選びは慎重にならなければなりません。
中学生の理科で学ぶ内容の中でも特に重要かつ苦手な生徒の多いトピックとして、元素記号や化学式、そして化学反応式が挙げられます。
化学反応式は苦手な生徒は多いものの、科学においては基礎中の基礎とも言える内容なのでしっかり定着させたいものです。
学校では、「式の右辺と左辺の原子を同じ数に揃える」などと教えられ、一見すると簡単に解けそうなのですが、実際に問題を解いてみるとそうはいきません。
テスト対策に特化した塾では、重要な式を一覧にして丸暗記してしまう方法を用いるところが多いようです。
より発展的な内容に興味のある生徒は高校以降で学ぶことになるため、塾においてこうした実践的な勉強をするのは大いに有用かもしれません。